折元立身のプロフィールを紹介!父親と母親は?個展も気になる!

現在日本で特に問題視されていること、年齢を重ねるにつれ、誰しもが避けて通れない道、それは「老い」「介護」「高齢化」
年々、高齢者の人口は増加傾向にあり、これからもどんどん増加すると言われています。
1人暮らしの高齢者も多く、連絡が取れないことに気づいた家族や、近所の人が気づいて家に訪問した時にはすでに遅かった・・・なんてニュースも最近では珍しいことではありませんよね。
実際に、自分の家族の介護と直面している人、これからが不安に思っている人はたくさんいると思います。

 

高齢者が増えると共に福祉施設も増えているように感じますが、その施設で働く介護者はどうでしょうか?

 

現実問題、今介護者が足りなく福祉施設は人材不足の問題を抱えています。
福祉の学校も、介護福祉士を目指す人は減ってきているのが現状です。
学校側も、介護福祉科が一時期はすごい人数の入学がありましたが、現在はピーク時の3分の1の人数にまで減っています。




 

また、介護福祉士の国家資格を取得したのにも関わらず、社会人として働きに出ても「思っていたのと違う」「つらい」「重労働なのに給料が安い」など、新入社員で入った若い職員も半年もしないうちに退職というのも、よくある話ですね。
どんなに、人の役に立つ仕事をしたいと社会に出ても、高齢者の増加・介護度の重度化が働く人たちにもとても負担になり、深刻な問題になっているのだと思います。

 

それは、施設だけではありません。
施設に入所希望の高齢者はたくさんいますが、何万人と順番待ちになっています。
そうなると、自宅で介護が必要になりますよね。ディサービスや訪問介護など、様々な助けを借りながら自宅介護をしていますが、それでも自宅で介護というのは限度があります。お金の問題や介護をしてくれる家族など。

 

介護は一人ではとても大変です。
まわりの協力、助けが必要です。
精神的・肉体的に介護をする側が倒れてしまうのも、無理はありません。「介護に疲れた」と手紙を残し悲しい事件になることも、最近では少なくないですよね。

 

そして、現在一番多いのが❝老老介護❞です。
今回は、その❝老老介護❞をアートとして作品を創出した現代美術家の折元立身(おりもと たつみ)さんをご紹介します。

 



 

NHKの番組ハートネットTVで放送されたことでも話題です。

 

 

【折元立身(おりもと たつみ)さんプロフィール】
・1946年鉄骨会社に勤める父と母男代さんの間に川崎市生まれた。3兄弟の次男。四畳半一間に家族5人が暮らす貧しい環境で育った。
・1969年父が渋い顔をして怒るのに反し、東京芸大を目指すも7回失敗したのち、兄を頼り渡米する。前衛芸術運動「フルクサス」のイベントを目の当たりにし、魅了される。
・1977年帰国後、国内だけでなく世界各国で制作活動に取り組む。
・1991年日本で初披露したパフォーマンス「パン人間」で注目される。
・1997年うつ病とアルツハイマー病を患う愛する母を協力者にし制作を始める。
・2000年原美術館で国内初めての本格的な個展を開催。
・2008年「アートママ+息子」は特にアート・ママの中でも代表的。
・2016年川崎市市民ミュージアムで行われた参加型パフォーマンス作品「車いすのストレス」

 

 

【名言!介護は生きるアート】
うつ病とアルツハイマー病を患う最愛の母の介護を1人で行っていた折元さん。
介護をしていく中で、日々老いていく母を目の当たりにし、いろんな思いを抱え、精神的・肉体的にも極限に達していたとき、ストレスを発散できる作品を考案した。
また、介護というありのままの現実を作品にしていく中で、この名言が生まれたそうです。

 

 

折元さんのように、介護ということを辛い・大変というマイナスなことで済ませるのではなく、今の生活・生きている証を残し、アートとして違う視点から物事をみてみるのも、必要だと考えさせられます。




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